なぜ、「カウンセラーの手が行き届かない」ということがおきるのか・・・
2006年 03月 13日
前回の続きです。
一般的に、大手の結婚相談所腕のカウンセラーの『配置率』(業界用語ですが・・・)は、300名~400名に対して1人といわれています。(もちろん、もっと少なかったり、多い相談所もあります)
この数字を見て、どうお感じになりましたでしょうか・・・。
300名といえば、高校の1学年分ぐらいの数字です。
簡単に言えば『保健室の先生』と同じぐらいしか、存在していない・・・ということになります。
そう、大きいところでは、カウンセラーが『保健室の先生』のようになってしまっている現状があります。つまり、『ちょっと困っているんですけど・・・』と、困ったときにこちらから恐る恐る相談を持ちかける・・・持ち掛けなければ、ずっとそのままにされてしまう・・・こういうケースがほとんどです。(もちろん、そうでない大手も中にはあると思いますが)
理想のカウンセラーとは、当然のことですが『担当するお客さんの希望や事情』をくわしく知っていること、『こまめに連絡を取り合う』ことの2つが何よりも大切です。大きくところだとなかなかケアしてもらえない、いや、良く言っても『お客ごとにケアの差が大きくなってしまう』最大の原因がここにあります。
マリッジクラブ・ウィッシュ横浜では、少なくとも現状ではカウンセラー一人当たりのお客様の数は、大手の10伝の1程度です。また、一人当たりの担当顧客についても、どんなに多くても50名程度まで、という内規があります。
まずは物理的に『サポートをしやすい環境』を整えているわけです。
・・・話は変わりますが、実は12日(日)の夜に、東京で『NPO法人 花婿学校』の代表の方とお会いしてきました。面白いお話が聞けましたので、次回お話しします。
一般的に、大手の結婚相談所腕のカウンセラーの『配置率』(業界用語ですが・・・)は、300名~400名に対して1人といわれています。(もちろん、もっと少なかったり、多い相談所もあります)
この数字を見て、どうお感じになりましたでしょうか・・・。
300名といえば、高校の1学年分ぐらいの数字です。
簡単に言えば『保健室の先生』と同じぐらいしか、存在していない・・・ということになります。
そう、大きいところでは、カウンセラーが『保健室の先生』のようになってしまっている現状があります。つまり、『ちょっと困っているんですけど・・・』と、困ったときにこちらから恐る恐る相談を持ちかける・・・持ち掛けなければ、ずっとそのままにされてしまう・・・こういうケースがほとんどです。(もちろん、そうでない大手も中にはあると思いますが)
理想のカウンセラーとは、当然のことですが『担当するお客さんの希望や事情』をくわしく知っていること、『こまめに連絡を取り合う』ことの2つが何よりも大切です。大きくところだとなかなかケアしてもらえない、いや、良く言っても『お客ごとにケアの差が大きくなってしまう』最大の原因がここにあります。
マリッジクラブ・ウィッシュ横浜では、少なくとも現状ではカウンセラー一人当たりのお客様の数は、大手の10伝の1程度です。また、一人当たりの担当顧客についても、どんなに多くても50名程度まで、という内規があります。
まずは物理的に『サポートをしやすい環境』を整えているわけです。
・・・話は変わりますが、実は12日(日)の夜に、東京で『NPO法人 花婿学校』の代表の方とお会いしてきました。面白いお話が聞けましたので、次回お話しします。
by wish-yokohama
| 2006-03-13 20:25
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